リモートアクセス

15.6.2. リモートアクセス

自宅等大学の外から、教育用計算機システムの mac 環境をGUIで使う方法を説明します。 「リモートアクセス環境」という名前で呼ばれているようです。

リモートアクセス環境を使うための初期設定 #

リモートアクセス環境を使うには、UTokyo Account のページで利用申請を行う必要があります。

UTokyo Account 利用者メニュー 外部からの ECCS の利用 (ECCS)
定期的にリセットされるので、そのつどこの申請を行う必要があります。 また、利用申請をしてから実際にリモートアクセス環境が使えるようになるまで、最長で 1 時間程度かかります。

Splashtop #

Install #

リモートアクセス環境を使うのに必要な Splashtop On-Prem Original (旧Enterprise) というソフトウェアのインストールを行います。 Splashtop のダウンロードサイト

Login #

Splashtop を起動すると、アカウントの入力画面が表示されます。入力内容はおおむね他の大学のシステムと同じです。

Splashtop Center
ras2.ecc.u-tokyo.ac.jp
メールアドレス
UTokyo Account の10桁 + @utac.u-tokyo.ac.jp
パスワード
UTokyo Account のパスワード

ログイン後に eccs2021 という項目が表示されます。

その後 iMac端末のログイン画面に移るので、情報教育棟でのログインと同様にログインします。 3.1. 電源を入れてログインする

WebDAV リモートアクセス SSH サーバ
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