16.3.4. 表の書き方
HTML 文書中で表を作る方法を説明します。
基本的な表 #
表を作るには table 要素を使います。次の例を見てください。
ソース
出版社 | 書名 | 著者 | 出版年 | ISBN |
---|---|---|---|---|
共立出版 | 可換代数入門 | Atiyah,Macdonald | 2006 | 978-4320017917 |
共立出版 | 可換環論 | 松村英之 | 2000 | 978-4320016583 |
Springer-Verlag | 代数幾何学1 | Hartshorne | 2004 | 978-4431711353 |
裳華房 | 可換体論 | 永田雅宣 | 1985 | 978-4785313098 |
出版社 | 書名 | 著者 | 出版年 | ISBN |
---|---|---|---|---|
共立出版 | 可換代数入門 | Atiyah,Macdonald | 2006 | 978-4320017917 |
共立出版 | 可換環論 | 松村英之 | 2000 | 978-4320016583 |
Springer-Verlag | 代数幾何学1 | Hartshorne | 2004 | 978-4431711353 |
裳華房 | 可換体論 | 永田雅宣 | 1985 | 978-4785313098 |
この例を読めばお分かり頂けると思いますが、table 要素の中では tr 要素が一つの行を表します。また th 要素と td 要素がそれぞれのセルを記述します。どちらも 1 つのセルに対応しますが、th 要素は表の見出しを意味します。th 要素を使ったセルは、一般的に強調表示されます。
セルの結合 #
隣接する二つのセルを結合するには、colspan 属性および rowspan 属性を用います。colspan が左右に隣接するセルの結合、rowspan が上下に隣接するセルの結合を意味します。たとえば
ソース
出版社 | 書名 | 著者 | 出版年 | ISBN |
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共立出版 | 可換代数入門 | Atiyah,Macdonald | 2006 | 978-4320017917 |
可換環論 | 松村英之 | 2000 | 978-4320016583 |
出版社 | 書名 | 著者 | 出版年 | ISBN |
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共立出版 | 可換代数入門 | Atiyah,Macdonald | 2006 | 978-4320017917 |
可換環論 | 松村英之 | 2000 | 978-4320016583 |
のようになります。同じように colspan 属性を用いると、横方向に結合するセルの数を指定することができます。
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