5.2. キーボード

キーボードの使い方を紹介します。

ECCSのキーボードを前提とするので、個人用等他の型のキーボードをお使いの場合は適宜読み替えてください。

5.2.1. 英数字と記号の入力

まずは普通の文字を入力してみましょう。

アルファベットや数字・記号など日常的な文字の他に、空白文字や改行も他の文字同様にキーボードから入力します。

編集のためのキーを紹介します。これらのキーの役割は文字の入力ではありません。

他のキーとの組み合わせて使うキーを 装飾キー (modifier) と呼びます。ここではコマンド、オプション、コントロールキーを紹介します。

キーボード最上段に並んだキーには、特別な役割が与えられています。これらのキーも文字入力には使いません。

レポート・メールなどの文章執筆やプログラミングなどでは、キーボードによる入力を行います。その際にアルファベットのタイピングを速く正確にできると、操作ではなく、文章の内容に集中することができます。