言語と入力ソース

8.3. 言語と入力ソース

macOS 環境では、日本語だけでなく様々な言語、様々な入力方法を使うことができます。

とくに必要がなければ、操作する必要はありません。

言語と入力ソースの有効 #

各言語に対応する入力方法を macOSでは 入力ソース と呼んでいます。

画面左上のリンゴのアイコンをクリックし、出てきたメニューから「システム環境設定…」を選びます(下図で青くなっている部分です)。

次に、キーボード入力ソース の順にクリックすると、下のような画面が出てきます。

青枠で囲われている「+」ボタンを押すと様々な入力ソースが表示されます。有効にしたい入力ソースを探し、追加ボタンを押せば追加完了です。図の例はフィンランド語を選択したところです。

有効化した入力ソースを利用するには、入力状態アイコンをクリックしてメニューから選択しましょう。

Google 日本語入力 #

個人PCへのインストール

個人のPCでGoogle 日本語入力を使うためには、 インストール後に上記の手順で有効化します。 デフォルトの日本語入力では入力状態アイコンは黒色ですが、Google 日本語入力の入力状態アイコンは青色になっています。

ECCSのiMac端末では、この作業は不要です。
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